独学で翻訳を学びたい人におすすめする本 【翻訳に必要なスキルを補うための本】

翻訳

 

将来翻訳家になりたのだけど…スクールに通う余裕はない…。
どうすれば独学で翻訳の勉強ができるかな?

 

今回は、このように独学で翻訳を学びたい人におすすめの本を紹介します!

まずは、翻訳という仕事にはどんなスキルが求められるか、そしてそのスキルを磨くためのおすすめの本を紹介します。

 

また、翻訳家のお給料、年収について、別の記事で書いているので、翻訳という仕事に興味がある方は読んでみてください!

関連記事:フリーランスの翻訳家は稼げる?食べていける?徹底的に調べてみた

 

翻訳に必要なスキル

まずは、翻訳に必要なスキルを紹介します。

翻訳をする際に必要なスキルは以下の3つです。

  1. 言語知識
  2. 理解力
  3. リサーチ力 

1つずつ、紹介していきます。

言語知識

日本語から英語に翻訳する場合は、原文の情報を正しく読み取る必要があります。そして、英文法知識が欠かせません。

また、日本語へ和訳する場合は、たくさんの日本語から、原文に相応しい訳語を判断しなくてはいけません。さらに読者にわかりやすく伝えるため、ライティング力も必要です。

 

English Grammar In use

English Grammar In Useは、基本的な英文法を学ぶことが出来るおすすめの本です。

英語を勉強し直すときにも、この本が役に立つでしょう。

 

英会話を勉強している人たちにはもちろん、翻訳をしている方にもおすすめの1冊です。

問題集が24ページ、見開き1ページ1ユニットで、全部で145ユニットあります。

最後のページに形容詞や副詞などの一覧表があるので、仕事にも役に経つでしょう。

 

Evergreen

著:川崎 芳人 / 久保田 廣美 / 高田 有現 / 高橋 克美 / 土屋 満明 / Guy Fisher / 山田 光, 編集:墺 タカユキ
¥2,180 (2022/12/12 15:16時点 | Amazon調べ)

英語は、数学のように公式を暗記すればいい科目ではありません。

英語は、暗記科目ではないのです。そこで、英語の勉強をしている人、翻訳の勉強をしている人に知ってもらいたいのが、「文法の意味」です。

この本では、その文法の作りの「なぜ?」を理解することができます。

「読んでわかったつもり」を避けることができるのでおすすめです。

表現のための実践ロイヤル英文法

著:綿貫陽, 著:マーク・ピーターセン
¥1,881 (2022/12/12 15:20時点 | Amazon調べ)

この本には、ネイティブが使う用例文や、手紙やemailの書き方などに活用できる要素がたくさん載っています。

翻訳の仕事をしていると、案件ごとにクライアントさんや翻訳会社の担当者とメールでやり取りしないといけなくなりますよね。

なので、日本語のビジネスメールだけではなく、英語のビジネスメールも書けるようにならなくてはいけません。

 

伝わる!文章が身につく本 出来る人は文章もうまい!

先ほども言った通り、日本語の文章力も必要です。

英日和訳をする際に必要な文章力、クライアントさんとコミュニケーションを取る際に必要な文章力を学べる本が、「伝わる!文章が身につく本」です。

クライアントさんとのメール内で文章力がないと、まだ翻訳をしていない段階であっても、相手の信頼を失いかねません。

この本の特徴は以下の通りです。

  • わかりやすい文章にするためのコツがよくわかる
  • ビジネスメール、報告書などの文章を書くコツを80個掲載
  • 翻訳家を目指している人だけではなく、学生、社会人にも読んでほしい1冊

理解力

理解力も、翻訳をする際に欠かせません。

どれほど文章を書くのがうまくても、原文を理解できないと、誤訳に繋がります。

原文だけでは理解の難しいことは、しっかり調べることも大事です。

 

リサーチ力

翻訳者は、上記で紹介した「言語知識」「理解力」を補うために、インターネット上でリサーチをしたり、辞書を引いたりする必要があります。

これが、リサーチ力です。

プロが教える基礎からの翻訳スキル

著:田辺希久子, 著:光藤京子
¥2,420 (2022/12/12 15:30時点 | Amazon調べ)

 私のinstagramでも紹介しましたが、『プロが教える基礎からの翻訳スキル』という本では、Googleでの検索の仕方も書いてあるので、おすすめです。

この本では、英語ではなく「翻訳」の本質を徹底的に解説しているので、翻訳初心者の方はここから始めてみましょう。

独学で翻訳を学びたい人におすすめの本

上記で翻訳家に必要なスキルと、そのスキルを磨くための本を紹介してきました。

ここでは、「翻訳」について学べる本を紹介していきます。

翻訳スキルハンドブック

著:駒宮 俊友
¥2,310 (2022/12/12 15:35時点 | Amazon調べ)
  • 翻訳のプロセス、「原文分析」「リサーチ」「ストラテジー」「翻訳」「校正」でわけ、1つ1つわかりやすく説明
  • 基本のスキルが学べる

英文翻訳術

著:徹雄, 安西
¥968 (2022/12/12 15:36時点 | Amazon調べ)

  • 翻訳は、「ただ言語を切り替えるだけの作業ではない」、「英語ができるからって翻訳ができるわけではない」と、ハッとするようなことが書かれている
  • 先に翻訳スキルハンドブックを読むのがおすすめ

 

日本人なら必ず誤訳する英文

  • 翻訳の基礎がついてきた方にオススメ
  • 英文に隠れている落とし穴を分かりやすく解説してくれている
  • 誤訳された英文と、正確に訳された英文を見ることが出来るから、かなり勉強になる

最後に

今回は翻訳者に必要なスキルと、そのスキルを磨くための本を紹介しました。

翻訳をしていると、自分の苦手な部分に気づくことが出来ると思います。

例えば、英語の文章を作るのが苦手、日本語でわかりやすい文章を作るのが苦手などと、自分の苦手な部分に気づくことができれば、その苦手な部分を勉強していけばいきましょう。

翻訳という技術は、たくさんのスキルの上で成り立っているため、勉強をするのに時間がかかってしまいますが、必ず結果はついてきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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