翻訳の仕事はどこからもらえる?在宅ワークで出来る翻訳の仕事の取り方

フリーランス

こんにちは!あんこです。

 

今回は「翻訳のお仕事をやりたいけど、どこからお仕事を貰えばいいのかわからない」という方に、翻訳のお仕事の取り方を紹介します。

これから紹介するやり方で、初めての翻訳のお仕事をゲットしてみてくださいね!

翻訳の仕事は、在宅ワークのケースがほとんど

翻訳者になるには、翻訳会社に就職するか、フリーランスとして働くかの2択がありますが、今回はフリーランスとしての仕事を得る方法です。

翻訳の仕事の大半は在宅ワークなので、この職業はフリーランスとして働いている人が多いイメージです。

 

もちろん、フリーランスとして働くからには、自分から仕事を取ってこないといけませんので、自分に合ったサービスやサイトに登録してみましょう!

クラウドソーシング

まずは、クラウドソーシングに登録してみましょう。

有名なクラウドソーシングは、いくつかありますので紹介します。

クラウドワークス

▶︎無料登録はこちらから ◀︎

特徴:

日本最大級のクラウドワークス。募集している案件に自ら応募し、承認されたら契約お仕事がもらえる仕組み。実績が増えてくると、スカウトが来る場合もある。

 

メリット:

  • 案件が豊富だから自分に合った案件が見つかりやすい
  • 初心者でも気軽に登録ができる
  • 福利厚生が充実している

 

デメリット:

  • 他のクラウドワークスと比べると単価が安い
  • 競争率が高い

 

手数料:

報酬手数料        
20万円越えの場合報酬の5%
10万円〜20万円以下報酬の10%
10万円以下報酬の20%

Coconala

特徴:

自分から「翻訳します!」とサービスを提供し、依頼が来るのを待つ。依頼が来て、両者が取引内容に同意したら仕事が始まる仕組み。

 

メリット:

  • 集客ができる
  • 募集されている案件に、自分から営業をかける(提案文を送る)必要がない
  • 他のクラウドワークスに比べると単価が高めのため稼ぎやすい

 

デメリット:

  • 最初は売れないことがほとんど
  • 手数料が高い

 

手数料:

報酬         手数料        
50万円〜報酬の11%
10万〜50万円以下報酬の16.5%
5万〜10万円以下報酬22%
5万円以下報酬の27.5%

翻訳会社に登録する

クラウドソーシングサイトで、翻訳のお仕事に慣れてきたら翻訳会社に登録してみましょう。

クラウドソーシングサイトでは、サイトが仲介になってくれるため手数料がかかってしまいますが、翻訳会社と直接契約が結べると、手数料がかからないので大幅な収入アップが見込めます。

また、単価も高めなので、クラウドソーシングだけで満足せず、翻訳会社にも登録しましょう。

翻訳会社に、自ら営業をかける

 

インターネット上で「翻訳会社」と調べると、いくつかの翻訳会社がヒットします。

そこのホームページの中に、必ず「お問合せ」または「採用情報」が記載されているはずです。

そこをチェックして見てください。その会社に登録する方法が見つかるはずです。

 

私もお問合せから「翻訳者として登録したいです!」とメッセージを送ったことがあります!

求人サイトに登録する

 

個人的には、翻訳の仕事に特化した求人サイトに登録するのが、1番手取り早いと思います。

また、直接翻訳会社に連絡をするのは抵抗がある…と思う方は、求人サイトに登録してみてください。

 

  1. Amelia

Ameliaは大規模翻訳者ネットワークです。

求人情報を始め、その他の翻訳業界の情報やサービスを提供しています。

 

Ameliaについては、実際に入会してみた感想などを、下の記事で紹介しているのでチェックしてみてください。

 

2. 翻訳者ディレクトリ

翻訳者ディレクトリでは、求人情報を無料で観覧できます。

無料で登録できるのが翻訳者ディレクトリのいいところなのですが、登録するには有料メールアドレスが必要です。

有料メールアドレスは1円から作れるので、まずは有料メールアドレスから作ってみましょう。

 

アメリアの26,000円に比べるとハードルは低いよね!最初は翻訳ディレクトリからでも悪くないかも??

有料メールについては、以下の記事で解説しているので、よかったらチェックしてみてください。

また、翻訳者ディレクトリへの登録方法や有料メールアドレスの作り方は、以下の記事で紹介しています。

翻訳者として、直接企業と取引をする

この方法は翻訳会社に登録をする方法と似ているのですが、この場合は翻訳会社ではない、全く関係のない会社と直接取引をする方法です。

その会社の翻訳専門の人として取引ができるので、翻訳会社に比べると、安定して仕事をもらうことができます。

なぜなら、翻訳会社に登録が出来たからといって、必ず仕事がもらえるわけではないからです。

翻訳会社には他の翻訳者さんも登録しているので、仕事が分担されてしまい、自分には仕事が全くこないというパターンも稀ではありません。

ですが翻訳会社じゃない、全く別の会社に翻訳者として取引ができれば、その会社が必要としている翻訳の作業の全てが自分に振り分けられるので、仕事はたくさんもらえるはずです。

 

翻訳会社内では、目に見えないライバルが常にいるけど、企業と取引ができればライバルはいない。いても少ない!

会社に自ら営業をかける

気になった会社に、自ら営業をかけてみましょう。

運が良ければ、その会社も実は翻訳者を探していて、採用されるかもしれません!

 

また、SNSなどで企業が翻訳者を募集していたら、直接自分からDMやメールを送ってみてください!

SNS経由で連絡を待つ

SNSに翻訳をやっています!と告知をすれば、SNS経由で仕事をもらえることがあります。

最初は1回限りの翻訳の依頼だったとしても、あなたの翻訳を気に入っていただければ「これからも、翻訳をお願いしたいです!」と長期契約に発展する可能性もあります。

 

私の場合は、ある会社から1回限りの翻訳の依頼が来て、その数日後に「長期契約をお願いします」と言われ1年間の契約を結ぶことができました!!

 関連記事:

いろんなところから仕事をもらうことができる

ここで紹介したように、あまり知られてはいませんが、いろんなところから仕事をもらうことができます。

意外なところから仕事が入ったりもします。

今はネットの時代なのでネットを上手に使いこなせれば、仕事はいくらでももらえますよ!

参考になったら嬉しいです!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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