こんにちは!翻訳家として活動しているあんこです🌸このブログではお家で働きたい人を応援するために、私が持っているノウハウを発信しています!!
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フリーランスとして働いていると、ふと「正社員に戻りたいな」と感じる場合もあるでしょう。
フリーランスは好きな場所、好きな時間に仕事ができるため、人気の高い働き方ではあるものの、家から一歩も出ない引きこもり生活になってしまったり、昼夜逆転生活になってしまったりと、正社員であれば普段は経験しないことを経験するようになるでしょう。
また、オーバーウォークになってセルフブラック化している人も少なくありません。
セルフブラックについては、以下の記事にて原因や対処法をチェックしてみてください。
このように、さまざまな理由でフリーランスから正社員に戻りたいと感じることはあるでしょう。
そこで今回は、フリーランスから正社員に戻ることは難しいのかを解説していきます。
併せて再就職するコツも紹介していきます。
正社員に戻るということはどういうことなのか
フリーランスであれば、好きな場所、好きな時間に働くことができて、おまけに収入に上限なんてありません。
フリーランスであれば人によっては1ヶ月で80万、90万円稼ぐことも可能です。
しかし会社員に戻るということは、これらを全て捨てて、雇用される側になるということです。
これを聞いて「やっぱりフリーランスでいようかな」って思った方は、そのままフリーランスでいても良いでしょう。
私もフリーランスから正社員に戻り、またフリーランスに戻った経験があります。
「お金の心配があるから、正社員に戻りたい」と考えている方は、レバテックフリーランス にて新規案件を取得すると良いでしょう。
レバテックフリーランスには高額案件が大量にあるので、ぜひ会員登録をしてみてください。
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フリーランスから正社員に戻るのは難しい?
結論、フリーランスから正社員に戻るのは十分可能であり、特別難しいことでもありません。
逆に言えば、フリーランスになれる力があれば、ほとんどの方は再就職することができるでしょう。
理由としては、フリーランスになれるだけの十分のスキルを持ち合わせている人は、会社でも戦力になれる場合が多いからです。
フリーランスから正社員に戻るコツ
会社がフリーランスの方を採用する際にみていることは以下の3つです。
- 会社の戦力になれるかどうか
- なぜフリーランスから会社員に戻ろうと思ったか
- なぜこの会社なのか
それぞれ順に説明し、再就職のコツを紹介します。
会社の戦力になれるかどうか
会社側は、求職者が会社の戦力になれるかどうかを見極めています。
フリーランスだった方は、自分で仕事をとってくる「営業力」や「コミュニケーション力」、自分で売上などを管理し、確定申告を行う「経理力」、そのほかにライターだったら「文章力」など。
自分の持てるスキルを全て紙に書き出し、これらを一つ一つアピールしていきましょう。
アピールの仕方によっては、「スキルをたくさん持っている人」だと評価してくれます。
なぜフリーランスから会社員に戻ろうと思ったのか
前述した通り、フリーランスは好きな時間に好きな場所で働けます。
たくさんの方が憧れる働き方であることは会社の人事も把握しています。
その中でどうしてわざわざ会社員に戻ろうと思ったのか、理由が大切です。
フリーランス歴が長い人は「会社員じゃなければできないことがある」など。
フリーランス歴が短い方は「次の会社を探すまでにスキルを身につけておくため」などの理由が挙げられます。
もう一度自分の中で、どうしてフリーランスから会社員に戻りたいのか考えてみましょう。
なぜその会社なのか
最後に大切なのが「なぜその会社なのか」。つまりは志望動機です。
就職活動や転職活動は、よく恋愛に例えられがちですが、本当にその通りです。
なぜその会社じゃないといけないのか、を全力でアピールしていきます。
ここで「フリーランスのスキルを、会社で活かせるから」というふうな流れに持っていけるとより良いです。
面接官が面接の際に聞いてくること
面接官は、以下のようなことを聞く場合があるので、自分の中で答えを準備しておきましょう。
- なぜフリーランスになったの?
- なぜフリーランスをやめたいの?
- フリーランスに戻らないか?
- 会社員になって何が特になる?
フリーランスから正社員に戻る際のポイント
次にフリーランスから正社員に戻る際のポイントを紹介します。
ポイントは以下の通りです。
- 正社員に戻りたい理由を明確にする
- 自己分析が大切
それぞれ説明します
正社員に戻りたい理由を明確にする
まずは、自分の中で正社員に戻りたい理由を明確にしましょう。
面接では「スキルを活かしたいから」など綺麗事を言ってもかまいませんが、本当の理由は明確にする必要があります。
例えば、孤独感や責任感の重さ、給料の不安定さなど、本当の理由を自分の中でもっておくことが大切です。
後ほどフリーランスから正社員に戻りたくなる理由を紹介します。
自己分析が大切
再就職だからといって、自己分析を怠らないようにしましょう。
会社とのマッチング、面接にあたって、自己分析はとても大切です。
自己分析をし、本当に自分に合っているのは会社員なのか、それともフリーランスなのか、しっかりと知る必要があります。
フリーランスから正社員に戻りたくなる理由
フリーランスから正社員に戻りたくなる理由には以下のようなことがあります。
- 安定した収入と福利厚生
- 労働時間の制約
- 孤独感
- キャリアアップ
- 安心感と仕事の保障
- 労働法や労使関係の保護
それぞれ説明します。
安定した収入と福利厚生
正社員は通常、安定した月々の給与と福利厚生を受けることができます。
健康保険、労災保険、雇用保険などが提供され、給与の一部は年末調整によって安定した形で受け取ることができ、生活の安定感が増します。
労働時間の制約
フリーランスはプロジェクトごとに忙しさが変動し、ときには長時間働くことが求められることもあります。
正社員の場合、一般的には労働時間が規定され、過労を防ぐために働きすぎることが少なくなります。
孤独感
正社員は同じ組織の一員として働くため、チームメンバーとの連携や協力が求められます。人間関係の構築や協力の中で、仕事に対するやりがいを感じることができるでしょう。
しかし、フリーランスだと常に1人なので孤独感が増します。
キャリアアップ
企業は従業員のスキル向上やキャリアの発展をサポートするために研修プログラムや教育制度を提供することがあります。これにより、自身のスキルを向上させ、将来的なキャリアの展望を広げることができます。
安心感と仕事の保障
正社員は、通常は雇用契約があり、安定感と仕事の保障があります。
フリーランスの場合、プロジェクトの獲得や契約の更新が不確定要素であるため、安心感が得られることが魅力です。
労働法や労使関係の保護
正社員は労働法に基づいて様々な権利や保護を受けることができます。労働条件や解雇に関する法的な保護があるため、不安定な状況に晒されにくいです。
一方でフリーランスは、給料が支払われないなどのトラブルが比較的起こりやすいです。
今後もフリーランスで働こうと思っている方は、フリーランスの保険・「FREENANCE」に加入することをおすすめします。
以下の記事にてFREENANCEについて紹介しているのでチェックしてみてください。
フリーランスから正社員に戻るのは難しいことじゃない!
企業によっては、フリーランスを重要視している会社もあります。
理由としては、フリーランスは仕事をとってくることから、経理まで全て1人で行わないといけないため、高いスキルを身につけている方が多いからです。
そのため「フリーランスから正社員に戻ることは難しいの??」と心配しなくても大丈夫です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。参考になると嬉しいです。
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