【初めての洋書はこれ】初心者向けの恋愛とファンタジーを掛け合わせた、おすすめの洋書を紹介

　

今回はこのように悩んでいる方に、私が中学生くらいのときに読んで、すごく読みやすかった上に、面白かった洋書を紹介します！

今回紹介する洋書は、現在英語を勉強していて「かなり英語が身についてきたな〜…そろそろ洋書よみたいな〜」という方におすすめです！

もう少し具体的に言うと、以下のような方におすすめです！！

　

• かなりの英語力が身についてきた人
• 洋書を読んでみたいけど、何を読めばいいかわからない
• せっかく読むなら、面白い洋書が読みたい人

　

実際に読んだのは中学生のとき。

そのときの英語力は、TOEIC700点くらいかな？（そのときは取ってなかったので大体です。）

そのとき感じた難易度を記載しているので、ここで表記している難易度は、TOEIC700点くらいの人のための難易度と思ってください！

また、挫折しにくい洋書の選び方は別の記事にて紹介しています！

【関連記事】自分の英語レベルに合った洋書の選び方　【挫折しにくい！楽しく読める！】

なぜ恋愛ファンタジーがおすすめ？

まずは、なぜ私が恋愛ファンタジーをおすすめするのか、紹介します。

　

• 世界観が自由に描かれているから、ハマりやすい
• 自由に描かれているため、海外の人の考え方がよくが￥わかる
• ファンタジー系は長編が多いから、ハマると自然に英語力を伸ばすことができる
• 日本の小説などでは味わえないことが、味わえる

　

このような理由から、1番最初に読者様に紹介するジャンルは恋愛とファンタジーを掛け合わせたジャンルにしようと決めていました！

　

恋愛 × ファンタジー

まずは、恋愛とファンタジーを掛け合わせた洋書を紹介します。

ファンタジーストーリーで現実逃避をしたい！恋愛ストーリーで、少しきゅんとしたい方にオススメです！！

私が個人的に好きな洋書に順位をつけてみました💛

3位：Before I Fall

　

難易度：★★★☆☆

おすすめ度：★★★☆☆

個人的な評価：★★★☆☆

＊映画化されています。NetFlixでみれるよ！

　

あらすじ：恋人もいて、人気者なサマンサは、とても充実した日々を過ごしていた。ある日、パーティーの帰りの交通事故に遭うまではー…。交通事故にあった次の日、目が覚めると自分のベッドにいることに気づく。怪我もなにもしていない。そう、彼女は事故の合った日の朝に戻っていたのだ。そして、夜になるとまた事故にあい、次の日になると事故当日の日に戻っているという、永遠ループに閉じ込められるので合った。

　

　

2位：Legend

難易度：★★★☆☆

おすすめ度：★★★★☆

個人的な評価：★★★★★

　

あらすじ：裕福な地区のエリート一家に生まれたジューン（女の子）は、共和国の最高軍事組織で成功するために育てられた天才でした。一方デイ（男の子）は、その国で最も指名手配されている犯罪者です。そんな敵同士の2人が出会い…。

　

この本はTrilogy（トリロジー）です。日本でいう、上、中、下に分かれている本ですね。

ちなみに順番は以下の通りです。

1. Legend
2. Prodigy
3. Champion

　

この本のストーリーは、男の子と女の子の目線の両方で語られます。１冊目のLegendでは、男の子の目線が金色の文字で書かれていて、２冊目のProdigyは女の子の目線が青の文字で書かれています。

Championは、赤い文字で書かれていますが…ネタバレになるので、誰の目線が赤い文字で書かれているかは、読んでからのお楽しみ🧡

この本のキャッチコピーは…

[He is a legend, she is the prodigy, who will be the champion…?]

とても素敵なキャッチコピーですよね！最後まで読むのが楽しみになりますね。

1位: A Thousand Pieces of You

難易度：★★☆☆☆

おすすめ度：★★★★★

個人的な評価：★★★★★★★

　

あらすじ：主人公、マーガレットの両親は『ファイヤーバード』というパラレルワールドに行ける機械を発明しました。ですが、マーガレットの父親は、彼のアシスタント・ポールによって殺害されてしまいます。ポールはファイヤーバードを使い、別の世界に逃げていきます。マーガレットは、自分の父親を殺したポールが許せず、彼を追いかけるが…。

この洋書もトリロジーです。順番は以下の通りです。

1. A Thousand Pieces of You
2. A Million Worlds with You
3. Ten Thousand Skies Above You

この洋書は、個人的に1番好きな洋書です！

中学3年生の頃に、学校の先生に貸してあげたら気に入ったみたいで、返してもらう機会を逃してしまって、私がそのまま卒業してしまい…。

「お気に入りの本だったのに…とほほ…」という出来事がありました…。

結局手元には残らなかった本なので、また買いたいなって思っています。

すごくファンタジーチックな恋愛小説なので、女性向けなのかな？と思っていたのですが、本を貸した先生は男性で、気に入ってくれたので、男の方でも、楽しんで読んでいただけると思います。

　

　

まとめ

今回は、ファンタジーと恋愛を掛け合わせた洋書を紹介しました。

洋書は、日本の小説では味わえない世界観があります。

また、洋書のファンタジー本はシリーズ物が多く、１冊１冊が長いので、ハマったらどんどん読んでしまって、自然と英語力を伸ばすこともできます。

ぜひ、読んでみてくださいね！