こんにちは!翻訳家として活動しているあんこです🌸このブログではお家で働きたい人を応援するために、私が持っているノウハウを発信しています!!
「翻訳」という職種に限らず、お家で働きたい人はぜひゆっくりして行ってくださいね💛
最近は、お家でフリーランスとして働いている方がどんどん増えてきていますね。
フリーランスは好きな場所で、好きな時に仕事ができるので、憧れる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、初心者向けのフリーランスになる道のりを紹介します。
- まずはフリーランスの仕事を知る
- フリーランスの仕事について知る
- フリーランスになったらやっておくべきことをする
フリーランスの仕事を知る

まずは、フリーランスの仕事を知る必要があります。
フリーランスの仕事にはたくさんの種類があり、資格が必要なものから未経験の方ができるものまでいくつもあります。
今回は中でも一般的なフリーランスの仕事を紹介します。
- Webライター
- 翻訳者
- デザイナー
- プログラマー
- イラストレーター
- マーケティングコンサルタント
- 動画編集
- アフェリエイター
それぞれ紹介していきます。
フリーランスの仕事1:Webライター
Webライターは、インターネット上でコンテンツを制作する人です。
WebライターはWebサイトやオンラインプラットフォームにおいて、情報を伝えたり、読者を引きつけたりするための文章を作成します。
みなさんが読んでいるこの文章を書いている私もWebライターであり、この文章を書いているのもWebライティングということです。
フリーランスの仕事2:翻訳者
言語スキルを活かして、文章の翻訳や通訳サービスを提供する人です。
日本語以外にも、英語などが得意な人におすすめのお仕事です。
私は翻訳の仕事をメインで行っているため、このブログでは翻訳家になるために必要なことなどを紹介しているので、よかったら他の記事もチェックしてみてください。
フリーランスの仕事3: デザイナー
デザイナーは、グラフィックデザイナーやウェブデザイナーなどが含まれます。
ロゴ、ウェブサイトのデザイン、広告素材などを制作することがほとんどです。
フリーランスの仕事4 :プログラマー
プログラマーはソフトウェア開発、ウェブ開発、アプリ開発などのプログラミングスキルを提供します。
一般的に未経験でチャレンジするのはなかなか難しい職種です。
フリーランスの仕事5 : イラストレーター
イラストレーターは依頼された内容のイラストや絵を描きます。
書籍や雑誌のイラスト、キャラクターデザインなどを手がけることがあります。
フリーランスの仕事6 : マーケティングコンサルタント
マーケティングコンサルタントは、フリーランスでマネタイズやマーケティングをしたい方を対象に、ノウハウを提供するお仕事です。
一般的に、経験を積んで自分の経験を商品として売っています。
フリーランスの仕事7 : 動画編集
動画編集は現在一番需要のある職種と言っても過言ではありません。Tiktokやインスタのリールなどのショート動画から、Youtubeの長い動画まで、いろんな動画を編集します。
未経験でも始めやすいのが特徴です。
フリーランスの仕事8: アフェリエイター
アフェリエイターは商品やサービスを紹介し、その成果に応じて報酬を得るオンラインマーケティングの手法を利用する個人または企業のことを指します。
アフィリエイトマーケティングは、商品やサービスの提供者が他の個人や企業(アフェリエイター)に対して報酬を支払う仕組みです。
初心者におすすめの職種はWebライターと動画編集

いくつかフリーランスの職種を紹介しましたが、未経験でも挑戦できるおすすめの職種はWebライターと動画編集です。
その他の職種は、経験豊富であったり、特別なスキルを必要とします。
しかし、Webライターや動画編集は、本などで少し知識を身につければ、すぐに働くことができます。
フリーランスの仕事について知る

次に、フリーランスの仕事について調べて、知識をつけることが大切です。
知識をつける方法はいくつかありますが、以下の3つが一般的でしょう。
- 本を読む
- Webサイトで調べる
- コンサルを受ける
それぞれ紹介します。
フリーランスに関する本を読む
まずは、フリーランスに関する本や自分の選んだ職種に関する本を読みましょう。
Webライターや動画編集についての本は、ネットでも買えます。
おすすめの本は「沈黙のWebライティング」です。かなり有名なWebライティング・SEOに関する本です。
漫画のような感じの本で、かなり読みやすいので、本を読むと眠くなってしまう方などにも、おすすめです。

動画編集では以下の本がおすすめです。

Webサイトで調べる
最近は、フリーランスについてたくさんの情報がネット上でも出回っています。
もちろん、本当じゃない情報も中には混ざっているかもしれませんが、基本Webサイトの情報を参考にすると良いでしょう。
このブログでもフリーランスになるために必要なことなどをいくつか紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
コンサルを受ける
プロから実際にコンサルを受けるという方法もあります。
コンサルタントはインスタグラムなどで調べると出てくるでしょう。
ただし、コンサルも当たり外れがあるので、気をつける必要があります。
コンサルを受ける際は、しっかりリサーチをしてからコンサルを受けましょう。
もし、仕事が自分に合わなかったら?

実際にやりたいことを見つけたら6ヶ月ほどは続けてみましょう。そこで自分にできるか、できないかがわかってきます。
しかし、6ヶ月やっても「この仕事は合わないな」と思った場合は、フリーランスの職種を選ぶことから戻り、最初から始めていきましょう。
仕事は合う、合わないがあるので、最初から成功を目指さず、少しずつでいいので自分に合った職種を探し、少しずつやっていくことが必要です。
フリーランスになったらやっておくべきこと

晴れてフリーランスになったらやっておくべきことは2つあります。
それは「税金の勉強」と「フリーランスの保険に入ること」です。
税金の勉強
税金の勉強は、本だけでも可能です。
おすすめの本は「お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!」です。
漫画形式で描かれているので、読みやすく、わかりやすいので初心者にもおすすめの本です。

フリーランスの保険に入る
フリーランスになると、思いもよらぬところでトラブルが起こります。
たとえば、自分が作った動画やWebコラムにおいて、損害が発生してしまった場合などは損害賠償金を支払わなければなりません。
他にも、よろしくない会社と契約をしてしまい、給料が前倒しされてしまった場合など、さまざまなハプニングが起こり得ます。
そのため、何が合っても怖くないように、フリーランスの保険に入ることがおすすめです。
おすすめのフリーランスの保険は以下の記事にて紹介しているのでチェックしてみてください。
6ヶ月続けて自分に合う・合わないを決めよう

今回は、初心者向け・フリーランスまでの道のりを紹介しました。
まずは、フリーランスの職種を選び、本やWebサイトで稼ぐ方法を調べ、6ヶ月続けることが大切です。
また、フリーランスになった方は税金の勉強とフリーランスの保険に入ることが必要です。
少しずつでいいので、フリーランスになっていきましょう!
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