忙しいなら外注しよう!Webライターの選び方とポイントや注意点

副業

リスクが少なく、ネット環境とパソコンさえあれば出来るブログは、副業の中でも比較的人気がある副業の一つです。

しかし、ブログを始めた人たちは「記事を書く時間がなくて続かなかった」…と挫折している人がほとんどです。

実際、ブログを始めた9割の方が挫折しています。

せっかく目標まで立ててブログを解説したのに、記事を書く時間がなくて挫折してしまってはもったいないですよね。

そこでおすすめなのが、ライターに外注をすることです!

この記事ではライターに外注するメリットやデメリット、ライターを選ぶ際のポイント、そしてライターの見つけ方を紹介していきます。

忙しくてブログが書けないときはライターに外注するってどういうこと?

学校や仕事が忙しくてブログが書けないときの対処法として、ライターさんに外注する方法があります。

プロのライターとして活動している方に報酬を支払って、自身の記事執筆を代行してもらうのです。

ライターに記事の執筆を依頼するメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。

  • プロの書き方を学ぶことができる
  • 時間がなくてもブログ運営を続けることができる
  • 文章力がある、質の高い記事ができる
  • SEO対策もしっかりできている記事を執筆してくれる

このようなメリットがある一方で、お金がかかること以外で「満足のいく記事を書いてもらえない」というデメリットも存在します。

自身のブログ運営を成功させるためにも、優秀なライターを確保することは大切です。

Webライターはどこで見つけるの?

まずは、ライターを見つける場所から紹介していきます。

Webライターはラウドソーシングなどで簡単に見つけることができます。

クラウドソーシングだと、クラウドワークス ココナラ が有名です。

クラウドワークスは、依頼者が「Webライター募集!」というふうに依頼を公開し、仕事に興味を持った方が応募をしていく形です。

一方でココナラは、プロのWebライター達が常に依頼を受け付けていて、気になったライターがいたら、その方にお願いをする形です。

前者の方法は、こちらで金額などを決められるメリットがある一方、スキルの高いライターを見極め選考する必要があります。

しかし、どんなに魅力的な提案文が書かれていたとしても、「実際に依頼をしてみたら、クオリティーが低かった」というケースもよくあります。

依頼したのはライティングのお仕事ではないのですが、私自身、このような経験を何度もしたことがあります…。

そのため、クオリティーを重視したいならココナラで依頼するのがおすすめです。

https://coconala.com

ココナラは、ビジネス発注用のスキルマーケットです。

「Webライティング」で検索すると、たくさんのプロWebライターさんがヒットします。

プロのWebライターさんに頼むと、質の高い記事を書いてくれます

SEO対策もしてくれるので、本気でブログを育てたい方にはおすすめです!!

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優秀なWebライターの見分け方

優秀なライターとは「ライターの基本ができる」「ライティングスキルがある」という2つの特徴を持ち合わせています。

1つずつ説明していきます。

Webライターの基本が出来る人を選ぼう

ライターの基本とは、以下のようなことをいいます。

  • 丁寧なコミュニケーションができる
  • 納期は絶対に守る
  • 修正にも対応してくれる
  • マニュアル通りに記事を書いてくれる

どれも基本的なことですが、初心者ライターの場合、マニュアルに目を通さずに執筆する方もいらっしゃいます。

なのでライターに記事を書いてもらったら、上記のことがしっかり守れているか確認するといいでしょう。

ライティングスキルがあるWebライターを選ぼう

ライターにライティングスキルがあるか、見極める際のポイントは以下の通りです。

  • 文章力がある
  • 正しい日本語が使えている
  • リサーチ力がある
  • SEOを意識して記事を執筆してくれる
  • 依頼者のブログの世界観やこだわりも考慮した記事が書ける

文章力があるか、正しい日本語が使えているかは、提案文やメッセージのやり取りでしっかりと見極める必要があります。

文章力があるか、リサーチができているかなどの点は、実際に執筆してもらわないとわかりません。

なので、先にテストライティングとして「お試し」で記事を書いてもらうのがおすすめです。

Webライターに依頼するまでの流れ

次は、テストライティングも含めた、ライターに依頼するまでの流れを紹介します。

ライターに執筆を依頼する際は、経験豊富なライターに依頼するといいでしょう。

しかし、最初から完璧なライターを探すのではなく、ライターとしての基本的なことができていれば、あとはライターを自分で育てていくイメージです。

記事を執筆してもらったら、自分のブログや世界観に合わせて必要な修正をしてもらい、自分で優秀なライターを育てていきます。

先ほども少し申し上げたように、ライターを探すクラウドソーシングはココナラがおすすめです。

なので、まずはココナラにいるライターに依頼するまでの流れを紹介します。

まずは、記事執筆のサービスを出品しているページにいきます。

ログインをしたら、右上にある「カテゴリから探す」をクリックし「記事・Webコンテンツ作成」を選択してください。

ココナラ

「記事・Webコンテンツ作成」を選択したら、以下の手順で進めてください。

 

  1. ココナラで星4以上の出品者を探す
  2. プロフィールや実績を確認
  3. 見積もりの相談を送る
  4. 記事を執筆してもらう

ココナラにいる出品者は、ほとんどの方が経験豊富なプロのライターです。

そのため、わざわざこちらから細かいマニュアルや基本的なルールを提示する必要はありません。

見積もりからコミュニケーション、納品までスムーズにいくことがほとんどです。

ただし、プロの場合はテストライティングがなく、値段も2文字〜4文字と初心者に比べたら当たり前ですが高めです。

スキルマーケットで出品している方のお値段だと、少し高いと感じる方は、募集をかけてみるのがおすすめです。

募集をかけて、たくさんの応募者の中から選考したいと考えている方は、クラウドワークスがおすすめです。

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クラウドワークスでの依頼方法は以下の通りです。

クラウドワークスで「新しい依頼をする」を選択し、「記事・Webコンテンツ作成」を選択します。

依頼の形式は「プロジェクト形式」にしましょう。

タスク形式は応募する必要がなく、たくさんの方から作業を進められてしまいます。

記事の執筆を依頼する場合はプロジェクト形式で、アンケートなどを行う際はタスク形式がおすすめです。

ここから先は依頼のタイトルをつけたり、依頼内容を入力するだけの簡単な作業です。

テストライティングの場合は、タイトルにしっかりと【テストライティング】と記載しましょう。

作業内容を入力する場合は、絶対に守ってほしいことや自身のマニュアル等を記載しておくといいです。

また、年齢や性別などクライアントに聞きたいことがあれば、ここに「提案文に年齢と性別を記載してください」などと記入しましょう。

また、テストライティングの場合は、継続案件があることも伝えましょう。

テストライティングの相場は0.8円ほどですが、継続して依頼する場合の単価も記載すると、より良いです。

優秀なWebライターを育てていき、自分のブログを上手に運営していこう

ここでは、ライターに外注するメリットやデメリット、ライターを選ぶ際のポイント、そしてライターの見つけ方を紹介しました。

優秀なライターを育てていくことで、自分のブログを運営していく上での大切なパートナーになってきます。

また、ブログ運営に挫折してしまう確率も確実に低くなります。

自分に合ったライターを見つけ、育てていき、自分のブログを上手に運営していきましょう!

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